CONCEPT

日本経済は右肩下がりの非成長社会。いい企業に勤めて、終身雇用で、持ち家を持って…という「フツー」や「平均」がもはや崩壊しています。また、世界的なインフレ局面で全ての物価が上がっていく今日は、多くの方々にとって「買いたいものと買えるものが一致しない時代」「適切な買い物がない時代」と言えます。

そんな時代の環境下で、住宅ローンという負債と引き換えに、せっかく「持ち家」を取得するのであれば、皆と同じ・フツーではなく、自分たちの人生を豊かにするコト。心から楽しむ。ワクワクできるコト。そんなコトを実現する不動産・住宅を手に入れて欲しい。

コンセプト不動産で、紹介する不動産は、「駅近」に象徴される、誰もが望む「フツー」や「平均」以外の価値観で、人生を豊かにする、暮らしを楽しむという価値観 = コンセプトを何より重視して、「こんな暮らしできるんだ!」「こんな家なら良いよね」をご提案していきます。

Like a hotel

ホテルのように暮らす家

旅先で感じるハレの気分を日々の暮らしに。
人目を気にせず、心からリラックスできる。
コートハウスの住空間を。
部屋数と畳数の見栄えだけが優先され、開口部のすぐ先には外部の視線。
一般的な建売住宅では、窓を閉めっぱなしにしないと暮らせない間取りの家が大半です。
外部からの視線を建築的に閉ざしながら、家の中からはデッキスペースや中庭を介してソトとつながり、開放的に寛げるコートハウス発想のプランニング。せっかく住宅を建てるなら、華美や派手でなくても、素材の上質さと飽きのこない美しさのあるインテリア。
そして、旅先で感じるようなハレ感・非日常感のある水回り。
Like a hotel をテーマに、ホテルのように暮らす家。別荘気分で暮らす家。をご提案します。

Trade off

何かを捨てて、何かを得よう

誰もが欲しい「駅近・利便性」は、あまりにも高すぎる。
「トレードオフ」発想で、メリハリをつけた
「土地+住宅」のご提案。
駅近で、利便性が良く、新しく綺麗な分譲地で・・という不特定多数の「みんな」が欲しいものは、とてつもなく割高になります。満遍なく良いものを求めれば、結果として、全てがそれなりで、イマイチなものになりがちです。
例えば、「駅近・利便性」にこだわるのであれば、新築ではなく、中古住宅や中古マンションのリノベーションを。反対に、「家」にこだわって、土地は多少不便で人気のない立地でも、思いっきり趣味を楽しめたり、広さを十二分に確保した住まいを手に入れる。
「トレードオフ」に発想し、メリハリを明確にした予算配分の「土地+住宅」のご提案です。

Dog run

ドッグランのある家

平均的な建売住宅では、広い庭は望めない…
柔らか頭で発想し、広い敷地を確保した
「ドッグラン」のある住まい。
愛犬家の皆様にとっては「庭に自由に走り回れるドッグランをつくりたい!」と夢見る方は多いと思います。でも、本当に可能なの?
住宅金融支援機構がまとめた2020年度の「フラット35利用者調査」によれば、建売住宅の敷地面積は中央値が130平米(約39坪)となっています。敷地面積40〜50坪ぐらいの面積で、平均的な間取りの住まいと駐車場1〜2台分を取れば、庭としては、わずかなスペースしか残りません…。
柔らか頭で発想を転換し、検討可能な予算の中で、広い敷地を確保した「ドッグランのある住まい」のご提案です。